ウスケバ・ロゴ ウスケバ・ロゴ ウイスキー造りに欠かすことの出来ない「水」そして「樹」。自然の力が生み出す「生命の水」。

2007年02月23日

タリスカーのセミナーに参加

皆さんこんにちは。カナモリ@staffですicon01
2月21日(水)、大阪で開催されたタリスカーセミナーに参加してきました。

  

講師は、元タリスカー蒸留所長、現ラガヴーリン蒸留所長のグラハム・ロジー氏です。

まずはタリスカー蒸留所の位置する、スカイ島の紹介から。島の周囲は砂浜がほとんどなく、岩肌が剥き出しになっています。「タリスカー」の語源である"SLOPING ROCK"(傾いた岩)という言葉がピッタリの風景。湿度が高く雨の多い、決して過ごしやすい気候ではないそうです。

ついで製造工程の説明へと移ります。タリスカー蒸留所で特徴的なのは、蒸留釜の形状。ラインパイプが、屋外に出る部分で一度大きくU字型に曲がっています。この形状によって、純度の高いアルコールが得られるのだそうです。

製造工程の説明と並行しながら、テイスティングが始まりました。
今回テイスティングしたのは以下の5種類。

・Talisker New Make
・Talisker 3 Years
・Talisker 10 Years
・Talisker 18 Years
・Talisker 25 Years



中でも、Talisker New MakeとTalisker 3 Yearsは市販されておらず、他では手に入らないという貴重な物。ニューメイクは色は無色透明ですが、タリスカーらしい海の香りや甘さはしっかりと感じられました!

5種類のテイスティングの後、タリスカー10年とカカオ85%のビターチョコを組み合わせました。ウイスキーとチョコレートの組み合わせは最近のウスケバでも話題になっていたので、非常に興味深いです。チョコレートが溶けてきたところでタリスカーを口に含むと、今までにはなかったカラメルのような風味が感じられました。


最後に、「タリスカーフロート」と「スカイミスト」を。
タリスカーフロートは海の香りが強くなり、暑い時期にピッタリな飲み方だと思います。いっぽうスカイミストは、フルーティーなフレッシュさが前面に出るような感じなので、ウイスキーを飲んだことのない女性でも飲みやすそうです。
このように様々な飲み方を提案することによって、ウイスキーを飲んだことのない人にもウイスキーを楽しみを伝えることができそうですねface02勉強になります!


この日通訳をされていたのが、ウイスキー・エンサイクロペディアの翻訳にも携わられた山内肇氏。山内さんにもウスケバのご案内をさせて頂きました。お忙しい中、ありがとうございました!





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Posted by オフィシャルブログ at 14:04│Comments(2)TrackBack(0)近畿

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この記事へのコメント
詳しいレポート お疲れ様です。さすが! 見習います…
Posted by kawakita at 2007年02月23日 20:16
>カナモリ様
おいしそうなイベントですねぇ
ただただうらやましい限りです
でも、ちょっとずるいかも(笑)
こちらでもやらないかなぁ
Posted by モルト大好き at 2007年02月23日 23:36